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神戸空港

今日は、朝から空き家の掃除で昼から息子の発表会で作業は途中まで。明日残りをこなすつもり。明日は夜中も現場があるので今から体調を整えておこうと思う。

ニュースでも言っていたが、今日神戸空港が開港らしい。オープンには賛否両論ある。本当に必要なのか、私も思う。家の近くに伊丹空港があるし、半径30キロ内に3つの空港がひしめき、客の奪い合いになるのは必至だ。税金を投入しないと神戸市は約束し、経営にも楽観視している部分が見られる。民間企業なら倒産への道に突入というとこか?失敗しても第3セクターで処理。そんな流れが見え隠れするニュースだ。そんな金があるなら、生活に困っている人や25万しか援助のなかった震災被災者への援助に当てるほうが、なんぼかいい。

神戸空港は必要

http://kobe.kazamidori.net/survey/fuka6.htm

神戸空港あす開港

関西に3つ目?!

計画すでに破たん


 神戸市のポートアイランド沖につくられた神戸空港(設置者・同市)が十六日に開港します。一九九八年に「建設の是非は住民投票で」と直接請求署名が三十万人以上集まるなど、「すぐ近くに関西空港、大阪(伊丹)空港があるのに、もう一ついるのか」「空港建設よりも阪神・淡路大震災被災者を救え」と市民の大きな批判にさらされました。市内では派手な開港記念キャンペーンが繰り広げられていますが…。(兵庫県・喜田光洋)

利用見込みなく

 「正直なところ、(神戸空港を使う客の)予約はあまり入っていない」

 神戸空港を利用した客への大幅割引など顧客獲得を競い合うホテル業界ですが、ある有名ホテルの広報担当者は打ち明けます。別のホテルも、「開港特別プランの予約は予定の半分くらい」といいます。

 反応が冷たいのは観光客だけではありません。神戸新聞四日付の兵庫県内上場企業の調査では、出張などで同空港を「利用する」と答えた企業は52・8%にとどまっています。

 読売新聞の自治体調査(一月七日付夕刊)では、神戸市が同空港利用の需要を見込んでいる兵庫県と大阪府北部の六十八市町のうち、半数以上の三十八市町が「関西に三空港は必要ない」と答え、四割近い二十五市町が利便性向上などで神戸空港に「期待できない」としています。

 神戸の地場産業であるケミカルシューズのメーカー=同市長田区=の社長の息子(37)は、「空港といってもうちらの業界には関係ない。仕入れにも出荷にもほとんど使わないし。それよりも、(建設の是非で)住民投票をという市民の声を無視してすすめてきたことが問題だ」と話します。

■市税投入を表明

 各航空会社は市が予定していた大型機を就航させず小型機が中心になったことなどから、着陸料収入が年約八億円と、予定から半減する事態に。黒字分から空港整備の借金の返済に充てる計画が崩れました。このもとで、「空港には市税を使わない」としてきた再三の言明をひるがえし、市当局は昨年九月以来、開港後の運営への市税投入を打ち出しています。

 市は、開港当初の利用客数を年三百十九万人と見込んでいますが、就航機の規模では平均的な搭乗率の場合、年約二百六十万人。大幅に下回る可能性が大です。貨物取扱量も、需要見込みの半分と報じられています。

 財政問題で特に重大なのは、埋め立てた空港島の土地が売れず、二〇〇九年度から始まる借金返済のメドが立たないことです。

 空港島埋め立てに約二千億円借金し、そのほとんどを民間に土地を売って返済する計画ですが、民間に売る用地七十四ヘクタールのうち売れたのは、三割引きした〇・三ヘクタール(五億七千万円)だけ。約99・6%が売れ残っています。

 安全面では、大阪湾上空での神戸空港と関西国際空港の航空経路が重なっており、パイロットや管制官から危険性が繰り返し指摘されています。

 空港島埋め立てによる水質の悪化や騒音など、環境面も大きな問題があります。

■次は海底トンネル

 開港の次にはさらにムダな事業が待っています。

 兵庫県は七千億円以上かけて神戸空港と関空をつなぐ海底トンネル建設を計画しており、井戸敏三知事は、「神戸空港は、(関空の国際線と)国内の乗り継ぎ機能をもつ空港としての役割がある。(関空と結ぶ)トンネルを掘ったらいい。二十キロしかない」(〇四年十二月、関西三空港シンポジウム)などと、くりかえし建設を表明しています。

 また、神戸空港と関空を船で結ぶ「海上アクセス」(三セク経営)が今夏に就航予定です。しかし、国土交通省は「利用者数を確保するには相当な努力が必要」(同省報告書)と厳しい見方をしています。

 開港にあたって、神戸空港反対の運動にねばりづよくとりくんできた二十一の各市民団体が初めて共同してよびかけ、十五日にシンポジウム、十六日に抗議集会を開きます。

■ツケを市民に回させない

 昨年十月の神戸市長選に立候補し大善戦した瀬戸恵子・「ストップ!神戸空港」の会事務局次長の話 開港になりますが、市民は神戸空港を認めたわけではありません。財政問題、必要性、安全性などこれまで私たちが指摘してきた問題点がいよいよ現実のものになってくるでしょう。しっかり監視し、追及を続けていきます。市に「税金を使わない」という約束を守らせ、ツケを市民に回させないこと、そして、税金の使い方を市民の福祉優先に改めさせるために、力を尽くしていきたいと思います。


 ▼神戸空港 神戸市が設置・管理する地方空港。二千五百メートルの滑走路が一本。開港当初は、東京、札幌、沖縄など七路線で一日二十七往復便。事業費は、空港島埋め立て、滑走路整備などで三千百四十億円。ターミナルビル建設、ポートライナー延伸など関連事業を加えれば一兆円規模といわれます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-15/2006021503_01_0.html

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