内閣府の「見守り新鮮情報」の配信の開始

悪質商法の被害拡大防げ、手口紹介したメルマガを配信 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060830ia25.htm

内閣府は３０日、高齢者を狙った悪質商法の被害拡大を防ぐため、実際の犯行の手口や対策を知らせるメールマガジン「見守り新鮮情報」の配信を始めた。

　創刊号では、換気扇掃除を口実に家に入り込み、ただの石を「温泉効果がある」などとして３０万円で売りつける事件が８月ごろから九州地方で起きていることを紹介し、「温泉効果はまったく信用できません。キッパリ断りましょう」と助言している。

　メルマガは、内閣府と全国消費生活相談員協会が協力して発行する。登録者や地方自治体に月１～２回配信する予定だ。

（2006年8月30日19時56分  読売新聞）

「見守り新鮮情報」の発行について
http://www.consumer.go.jp/shinsen/index.html


悪徳商法対策研究所：goodlife別館
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6533/index.html


消費者政策（METI/経済産業省）
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/index.html

お年寄りが自分で、携帯やＰＣで受信して閲覧することは、難しいと思うので、民生委員の方や福祉関係の方やボランティアや家族の方等お年寄りを見守る立場の人が、こういった情報を共有し、弱者を守る事が大切だと思う。

まじめにやってる、掃除屋さんや内装業者が迷惑なので、こういったことはやめて欲しい。

悪徳業者