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住設各社が便器新商品投入

FujiSankei Business i. 産業/住設各社が便器新商品投入 リニューアル需要拡大でチャンス(2006/10/25)
"住設各社が便器新商品投入 リニューアル需要拡大でチャンス
"
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200610250036a.nwc

≪新素材で新風≫

 

松下電工は12月にタンクレストイレの新製品「アラウーノ」を投入する。

 陶製が多い便器だが、アラウーノはアクリルガラスを全面的に採用した。この商品だけで1年後に月間3000台を販売する計画だ。同社が事業展開している 水タンクがないタンクレストイレの市場は年間37万台で420億円の規模。同社は、「アラウーノを含め、2010年には販売台数を現在の4倍、シェアを3 倍の20%強に引き上げる」(住建マーケティング本部の辻本和男常務執行役)と鼻息も荒い。

 ≪大胆なカラー≫

 アラウーノに先駆けて、業界首位のTOTOとINAXはそれぞれ11月に新商品を投入する計画だ。

 

TOTOは、便器内部で汚れがたまりやすい縁や放水孔をなくした新構造の新商品「ピュアレストQR」を投入。陶製、白を基調とした淡い色使いなど、スタンダードな外観は今後も重視していくという。

 また、INAXは、グリーンやオレンジといった従来にない色使いを採用した「サティス カラーズ」を投入する。同社では「団塊世代、団塊ジュニア世代に売り込みたい」としている。当面は注文販売だが、受注後3週間という短期間で納入できるという。

 各社の新製品投入が相次ぐ中、業界でもっとも注目を集めているのが松下電工のアラウーノだ。陶製に比べ高精度な成型加工が可能なアクリルガラスを採用したことで、センサーや機械部品を組み込みやすく、高機能・多機能化が容易だ。

 同商品には、悪臭の逆流防止のために義務づけられている逆U字配管部分に、排水時のみ直線化できる自動機構を組み込んだ。便器洗浄水を大幅に削 減し、ランニングコストや環境負荷の低減にも有効だという。また、特殊な泡発生機能を付加し、3カ月もの間ブラシ掃除を不要とするなど、手入れを簡便化し たのも特徴だ。価格は27万9000~39万9000円と既存製品と同等水準に抑えた。

 ≪市場は手探り≫

 便器の国内市場は全体で年間1500億~2000億円程度とみられる。新規住宅の着工に伴って据え付けられるため、「ユーザーの更新周期は40年に一度」(大手業者)といわれてきた。

 住宅のリニューアル需要の拡大で活気づく便器市場だが、「需要の主役がファッション性や機能性に敏感な団塊ジュニアなのか、従来の価値観を重視する団塊世代なのかつかみきれていない」(業界関係者)との声も聞かれる。

 大胆な新商品投入が相次ぐ各社だが、実は市場の反応を手探りしている状況にあるようだ。



予想通りトイレ市場は激戦区になってくるだろう。ここまでアラウーノのインパクトが強ければ他者も負けじと後を追う。
活性化され住設市場に大変革がもたらされるのを期待します。

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