サイクロン掃除機
ダイソンでおなじみのサイクロン掃除機が国内メーカーにおいても人気である。
フィルターの水洗いや清掃が必要なので各社メンテナンスが楽になるよう工夫を凝らしています。もう一方では、排気のきれいさをアピールしている機種もあります。
しかし個人的に思うことは、もう少し価格が安くならないかということ。
5万から7万の価格が中心。
以下抜粋
強い吸引力、手入れ簡単 市場の3割超まで成長
大掃除で掃除機が大活躍する時期が来た。最近はごみと空気を遠心力で分離する「サイクロン式」の人気が高く、販売量は従来の「紙パック式」を追い 上げ、すでに市場全体の3割超を占めているとの推計もある。メーカー各社は吸引力の強さや手入れの簡単さなどで商品力を競っている。(下宮崇)
■高級機種を投入
「サイクロン式」は、紙パックを交換しなくてよい代わり、定期的にフィルターを掃除する必要がある。このため各メーカーは、フィルターなどの目詰まりを自動的に取り除く機能を高め、手入れの頻度を減らした高級機種を投入し、消費者にアピールしている。
サイクロン方式を日本で普及させた英ダイソンの「DC12plus」は、空気清浄機並みの高品質フィルターを内蔵し、手入れは1年に1度、フィル ターを水洗いするだけでいいという。強力な吸引力に加え、容器が透明で、吸い込んだごみが回っている様子が見える斬新なデザインも魅力だ。
東芝コンシューママーケティングの「VC―95XP」は、運転スイッチを切るたびにフィルターが自動で回転し、その風圧を利用して、フィルターと内部のシステムを清掃する。
■静かで使いやすく
操作性のよさや音の静かさもポイントだ。
三洋電機の「SC―XW55H」は、ティッシュ1枚をフィルター前に装着し、ティッシュを交換すればフィルター掃除の手間が省ける。ブラシは糸くずや髪の毛が絡みにくい形にし、ブラシを付け替えずにすき間掃除もしやすいという。
シャープの「EC―BX5」は、室内に浮遊するカビや花粉などを除去する「除菌イオン」を放出するとともに、吸気音、モーター音、排気音を抑えた。
三菱電機の「TC―C3FP」は、掃除の前後にフィルターに付着した微細なチリを自動的に取り除くため、フィルターの手入れが約8年間不要という。
■紙パック式も進化
紙パック式も根強い人気だ。松下電器産業の「MC―P600JX」は、ホースの根元部分に赤外線センサーを搭載し、床に花粉やダニの死がい・ふんが残っているとセンサーが赤く点滅して知らせる。ブラシは、中にモーターが入っている自走式ノズルで、軽い力で掃除できる。
日立アプライアンスの「CV―PK500」は、静電気の力を向上させた紙パックを用い、超微細な粒子を99・999%捕らえるというふれ込みだ。電子の力で微細なチリを結合させ、花粉やダニの死がいなどのアレルギー物質を逃がさず、消臭機能も高めたという。
アレルギー原因除去 商品選びの基準に
家の中のダニやほこり、カビが、ぜんそくや鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギーの原因の一つと指摘されている。こうしたごく細かいごみを取り 除くため、吸引力が強く、排気もきれいな掃除機が選ばれる傾向がある。一般的な機種では、一度吸い込んだごみが再び室内に出ないようこまめな手入れも必要 だ。
日本電機工業会(JEMA)によると、2006年度の電気掃除機の国内出荷は、台数が前年度比0・7%増の595万2000台、出荷額は1・6%増の1176億6000万円となる見通しで、単価上昇の傾向にある。
家電量販大手のビックカメラ有楽町店本館の家電製品アドバイザー、矢崎修宏さんは「吸引力で選ぶか排気のきれいさで選ぶか、ニーズは様々。買う時に希望をはっきり教えてもらえると、おすすめ製品を絞りやすい」と話している。
| 固定リンク








コメント