« 【緊急】ヤフーメール、450万通分を消去 | トップページ | 排水溝(排水口)の「ぬめり」の掃除を楽にこなす用品特集 »

次世代ロボット安全性確保ガイドライン、将来、対ロボットの安全は確保されるのか?

スポンサードリンク

以前、ビルでエレベータを使って、複数階にわたり、自力で掃除をするロボットの記事を紹介したが、そういったお掃除ロボットが増えてくると、事故等も比例して増える可能性がある。

管理者は、人間の安全性を確保するのと同じように、ロボット運用の安全性も確保しなければいけない。

特に、人工知能等、次世代ロボットには、今以上に組み込まれ、管理者にとっては、自動で任せていれば動いてくれる機械として役に立つとは思うが、野放し状態になってしまうと、万が一事故が起きたとき、誰の責任になるのかが問われるだろう。ロボット製造者なのか管理者なのか使用者なのか、どこまで保険が適用されるのか、今のところ曖昧な部分が多い。

そんな中で「次世代ロボット安全性確保ガイドライン」(PDF)がまとめられた。

まとめられたと言っても、実際に試行錯誤しながら、取り決めは変更されていくと思う。
事例が少ないだけに、行ってみないとわからないことばかりだと思う。

産業用ロボットは有名だが、これからは介護や清掃等にロボットが入り込んできて、身近な存在になっていくことは間違いない。


Ws000007


これから各製造者等、管理者等、販売者及び使用者が連携して、清掃ならロボットが勝手に動いて痛ましい事故が起こったりするようなことがないよう、また万が一事故が起こったときの対応の流れ等を十分に論議し、対策を練っていただきたいと思います。


今、人気の掃除関連の用品は?

にほんブログ村 住まいブログへ

関連記事

おそうじやさんにっき♪: ロボット家電はあくまでも電化製品、と半数が回答
http://nori-t.air-nifty.com/log001/2007/01/post_1e9f.html



"経済産業省はこのほど、人間と共存する次世代ロボットの安全性を確保するための基本的な考え方をまとめた「次世代ロボット安全性確保ガイドライン」案をまとめた。"
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20346626,00.htm


"ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)全自動掃除ロボットの「ルンバ」で知られるアイロボット(Nasdaq:IRBT)は、米海軍から爆弾処理ロボットの追加注文を受けた。"
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000014-dwj-biz

 

|

« 【緊急】ヤフーメール、450万通分を消去 | トップページ | 排水溝(排水口)の「ぬめり」の掃除を楽にこなす用品特集 »

掃除」カテゴリの記事

ロボット」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 次世代ロボット安全性確保ガイドライン、将来、対ロボットの安全は確保されるのか?:

« 【緊急】ヤフーメール、450万通分を消去 | トップページ | 排水溝(排水口)の「ぬめり」の掃除を楽にこなす用品特集 »