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クッションフロアーのワックスがけ掃除方法

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クッションフロアのワックスがけについて

  • クッションフロアーにワックスを掛けたい。
  • ワックスがけしたいけど方法がわからない。
  • どんなワックスがクッションフロアーには良いの?

クッションフロアに関しては、耐久性とこのワックスに関しての問い合わせが多いです。


で、クッションフロアーって何?

クッションフロアとは、ビニール製のクッション性のあるやわらかい床材のこと。

裏打ちに不織布やビニール層を使用しています。
中間に印刷した模様 の発泡層があり、これで柄模様が決まります。

そして表面に透明ビニールを積層し凹凸をつけて意匠を施して仕上げたシート状の床材。厚み1.8~3.5mm程度のものが一般的。メンテナンスが容易 で、水に強い。表面の凹凸により滑りにくいので、洗面、トイレ、キッチンなどの水まわりに使用されることが多い。また、遮音性、衝撃吸収性などにも優れて いる。最近では、防菌、防カビ、防汚加工を施した製品が多い。(All aboutより)

昔、クッションフロアーといえば、台所及びダイニング全体に敷き詰めてあった。
古い戸建てなどに行くと、今でもクッションフロアー床材を貼ったダイニングもある。

しかし、今では通常ダイニング部分はフローリング、キッチン(台所)部分にクッションフロアーというつくりが多い。対面キッチンでキッチンとダイニングが分離されたことも普及を加速させたのだろう。

Perket

まだクッションフロアがそんなに普及していなかった頃の床には、上の写真のようなパーケットブロックやひどいときにはその頃普及していたニードルパンチを敷いている所も多かった。

ニードルパンチは、フェルトのような不織布です。

ニードルパンチの場合カーペットのくずを針で突いて固めてあるだけなのでパイルが無く、防汚処理がなされていないため汚れはどんどん中に入っていき、掃除で汚れを吸い上げることも困難だ。おまけに、ニードルパンチは、ほこりも吸うので環境にも良くない。水回りにはあまり勧められない素材だろう。しかし昔はどこでもニーパンを貼っていた。

パーケットブロックの場合は、昔は職人さんが一枚一枚ブロックを組み合わせて貼っていたのでコストもかさみ、なおかつシミにもなりやすかったためクッションフロアに取って代わっていった。最近は、見た目が木目の皮を張ったパーケットブロックもどきもあるが、湿気ですぐめくれてくる。そこまでしてあのデザインにする必要性もないと思うのだが。

ただ個人的にはあの暖かみのある無垢のブロックを組み合わせたパーケットブロックの質感は好きだ。

パーケットブロックは使えば使うほどつやが出てきて、あのような床はもう学校とかでもなくなってしまい化学床材に取って代わられているのではないだろうか?いまでも幼稚園の床とかで使われているところはある。

話はそれたが、

クッションフロアーのワックスがけに話は戻る。

今の新築マンションのダイニングは大半がフローリングで、クッションフロアはキッチンと洗面所とトイレにつかわれている事が多い。

クッションフロアのメリットとしては

  • 水に強い(最大のメリット)
  • クッション性があり、陶器などを落としても割れにくい
  • 拭き掃除がしやすい。よごれを除去しやすい
  • 長時間立っていても足が疲れにくい
  • 価格が比較的安価

クッションフロアーのデメリットは

  • 熱に弱い
  • 柔らかいので先端が鋭利な物が落下したりすると表面が裂ける場合がある
  • 継ぎ目の施工が悪いとそこが反り返ってくることがある
  • ゴム製品ののプロセスオイル等が床材に浸透し、除去不可能な汚れになりやすい

というところでしょうか。

いまでも、フローリングの模様が描いてあるクッションフロアは、ワンルームとかの床で使われている。張り替えがしやすく安価ということが理由だと思う。

一般家庭では水回りでの使用に限られてきている。

クッションフロアは、主に台所、洗面所、トイレに使われている。



水回り(特にキッチン)の床はよごれやすい。

洗面所も凹凸のあるクッションフロアは凹部分に汚れが入り込んで拭くだけでは汚れが取れにくくなる。洗剤を塗布し、少し時間を置いて、ブラシでこすってみよう。

手植え竹ブラシ曲柄ナイロン真鍮ミックス

真っ黒い汚れが出てすっきりします。

ナイロンブラシの中に真鍮が埋め込んであるので、硬すぎずやわらかすぎず、クッションフロアを傷めずに、汚れを取ることができます。


知らぬ間に黒ずんできて、汚れの上に汚れが再付着して、ガスコンロの手前の床が真っ黒になっている事も多い。

しかしそれが汚れていると思っていない人も多く、そのまま放置していて、こちらがちょっとこすってあげると、真っ白になるのでびっくりされる人も多い。

掃除の仕方で困っている人も多い。

でもクッションフロアほど手入れがしやすい床材は他にはないと思う。


ということで、クッションフロアーの掃除について書いてみよう。

この前、キーボード掃除の次の日に行ったワンルームの床がこんな感じだった。

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柄が柄なので少しわかりにくいが、木目に沿って汚れが入り込んでいる。
こうなってしまうとなかなか頑固です。

マジックリンをうすめて2㎡ほどに塗布し5分ほど放置。
(掃除屋は、汚れに応じて床用のアルカリ洗剤か中性洗剤または剥離剤を使います)


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ブラシで表面に円を描くようにこする。

真っ黒い汚れが出てくる。

070417_13410001 右半分掃除済み

雑巾で拭き取り、再度別のきれいなぞうきんで拭く。

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水で溶いた酢をスプレーしながら拭くと中和され、さらっと仕上がるでしょう。除菌もできるし。

においが気になる方はエッセンシャルオイルを数滴スプレーに垂らすとにおいが和らぎいいと思います。

070417_14200002 左半分、掃除済み

玄関のたたきも、きれいになる。

凹凸があればさっき紹介したブラシを円を描くように使えば、OKです。

洗面所やトイレが同じようにできます。

【手作業によるはく離】

これから暖かくなってきます。
掃除にはもってこいの季節でしょう。

床のワックスをはがす作業が、はく離作業です。
床が冷たい場合は、剥げにくい場合があるので、冬場よりは春、秋がおすすめします。

自分でワックスを塗布して、汚れを塗り込んでしまっって真っ黒になってしまった場合は、はく離剤(掃除用の)をぬるま湯にうすめて塗布すると1分もしないうちに、白く樹脂ワックスが浮いてくると思いますので、少し使い古したスコッチブライトで手のひらで力が均一になるようにこすり、50センチ四方くらい区切って、スコッチブライトでこすっては拭き上げを繰り返す。

こつは、あまり、一度に多くの面積を塗布しないこと。乾いてまた再付着してしまいます。
乾いた場合は、お湯だけで再度こすると、また汚れの除去が始まると思います。

洗剤で再度洗っても良いですが、それだけべたつきをあとから取るのが大変になり、中途半端に水拭きしすると、あとからべたつきが発生したり、ワックス塗布する場合は、密着不良を起こすことがあります。

凹凸の凹部分が取れにくい場合は、チャネルブラシや風呂用のブラシ(広い面積の場合こちらの方が有効)でこすると浮いてきます。

そのあと、ノンリンスの場合、水拭きでもいいのですがマジックリンと同じく酢掃除を行ってもいいでしょう。

言い忘れてましたが手袋は必ずつけましょうね。ただ取れたかどうかの確認は最初は素手でさわってぬるぬるがどれくらい残ってるか確認しなければ判断が付かないかもしれません。


【ワックス】

そのあとは、好みもありますが、樹脂ワックスで保護しておけば、荒れた表面に汚れが付きにくくなり、見た目も自然素材と比較して光沢が出て雰囲気は最高です。

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※この作業はクッションフロアでの洗浄です。フローリング等木質系の床で行うと水分を含んだだけで表面が波打つことがありますので、素人さんによる木質系の床のはく離は、避けた方がよいでしょう。業者に相談をおすすめします。剥離剤は強力ですので、周囲を養生して行いましょう。飛散したまま放置すると壁面に変色やしみがついたりすることがあります。

作業は自己責任にてお願いします。

【あったら便利】

床用洗剤(フォワード)

住居用ワックス(ジョンソンディバーシー)

H23.5.27修正・加筆

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