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日本で片付けで悩む人が多いのは生活環境のせい?

エキサイトで”床にモノを散らかすのは、日本人だけ?”という記事があった。


 

他国の一般家庭の状況をみたことはないけれど、VIPが海外から仕事の関係で短期的に住むようなお宅には、何カ所か掃除にお伺いしたことがある。

見積もりも、英語がわからない自分としては、身振り手振りで行うのだが(汗)、掃除という作業は、その動作を示すと意外とすんなり伝わるのでなんとかなっている。(笑)


確かに屋内の環境は、天井も高く日本人にはなじみのない造りが多い。

そんななかで、最初にインパクトがあることといえば、屋内が土足ということ。
大抵カーペット敷きなのだが、たたきの部分は、存在している。ただ、あがりかまちの部分の高低差は少なく土砂はカーペット部分に持ち込みやすいだろう。

驚いたのは浴室のバスタブの際までカーペットが敷き詰めてあることがあったこと。
バスタブの中で全て完了ということなんだろうけど、それより気になったのがそのカーペットが汚れていない。
普通だったら、カビ生えて黒くなったりしそうな物だけど、足ふき用のバスタオルが一枚敷いてあるだけ。

きれいに掃除されてるのだ、といってしまえばそれまでだけど、それだけではないと思う。

風呂に入る一連の過程で、カーペットが汚れる状況が発生しないのが原因のような気がする。ようするにバスタブの中にカーテンを垂らして、バスタブの中で体を洗い、バスタブの中ででタオルで拭く。そうなるとバスタブの外に出たときには、足先しか濡れていない事になる(と思う)。万が一カーペットが汚れても、それをきれいに保つ方法を知っているということもあると思う。

それにしても床の状態は、あまり散らかっているお宅は見たことがないですね。

たまたまだったのだろうけど。



床にモノを散らかすのは、日本人だけ?という話に戻るけど、それは日本がどんな生活様式を経て今に至るかをみればヒントになるかもしれない。

日本では、昔から基本的に腰から下の生活文化が浸透してきた。生活動線が床に近く、食事は座卓で行い、風呂は座って体を流し、トイレも和式で目線が床に近い。

しかし大正時代からイスを使うことが奨励され、昭和初期に和洋折衷がよいとされて、応接室をつくり、普段の生活は、畳の部屋で行うという生活スタイルが生まれた。寝食分離ということが起こったのもこの頃からだ。

昭和30年から40年代にかけてカーペットが普及し、ますます洋式の生活に皆があこがれ、取り入れるようになっていった。ダイニングという空間が生まれそこにテーブルを置き、食事することがリッチとされた。

そして今は、フローリングの全盛時代。掃除のしやすさも手伝って、どこへ行っても昔でいう板の間である。


しかし、その様な生活様式の変化の中で、床に近い生活が無くなったかといえば、そんなことはない。

マンションでも一部屋は和室を残したり、リビングの一角に琉球畳を一部に敷いたり、シャギーラグをピース敷きにしてくつろぐ家庭も多い。そして床の生活を忘れていない証拠に、床暖房というものもかなり普及している。もちろん床暖房で部屋を暖めることもできるが、それよりホットカーペットや床暖房は、じかにその上でくつろぎたいという欲求を満たしているのだと思う。

皆が洋式文化にあこがれる反面、心の根底には、床で転んだり、座ったりして過ごす事が日本人にとって一番の安らぎの場というのは、時代が変わっても変わっていないような気がする。

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そんな生活の中で、床から手の届くところが散らかってしまうというのは、必然的にうなづける。でもそれが日本人だけか?となると早合点ではないだろうか?

しいて言うならば、今の大半のかたづけられない家庭に当てはまることが、物の量が収納場所キャパを超えているということだろう。

物の量を減らすには、舛田光洋氏が言うようにレベルを下げるものいつか使うもの、もったいないものをどんどん捨てるか、限られた収納場所を有効に使うために、近藤典子さんの本を読んで四苦八苦しながら、押し入れや棚にに突っ張り棒を付けたりして、いかに器の中身をを有効に利用できるかを考えるしかない。まあ、改装工事とかできるのであれば、はるかに悩みも少なくなると思うけど、なかなか簡単にはいかない。

きちんとかたづいている家庭は、それなりに収納場所もあるし、常に物の量もコントロールされている。無駄がない。出した物、使った物は、いつも元の位置に戻っている。部屋が狭い、大きいは関係ない。

土足でないことが床が散乱することと関係があるかというと、可能性としては少ないのではないか。かたづけることに国境はないし、それ以上に普段の心がけ一つだと思う。


先日、建築家の中村拓志氏がTVに出ていた。スッキリしたデザインで、「あ~住んでみたい」と思った。反面、「おちつかんやろなあ~」という気持ちがどこかにある。

この落ち着かない気持ちというのが、床離れできない理由なのかもしれない。


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"床にモノを散らかすのは、日本人だけ?"

"ブラジルで暮らしたことのある友人が、先日、こんなことを言っていた。
「床にモノ散らかすのは、日本人だけなんですよー。他の国はみんな土足だから、机の上とかにはモノを置くけど、床には置かないんです」
ああ~、だから我が家は……と、妙に納得して自分を正当化してみたが、これ、本当に「お国柄」なのか。

中国人の知人に聞いてみると、
「日本は部屋の中で靴はかないから、すぐ座れるし、モノ置けるし、ラクだね~」
と言われた。"

続きを読む (エキサイトニュース)
http://excite.co.jp/News/bit/00091177640966.html

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