ノーリツのお掃除浴槽yupatio Riz 掃除はどこまで自動化できるのか?
巷には、お掃除エアコン、お掃除ロボット、自動おそうじグッズなるものがこの1,2年でかなりの種類出てきている。
一種のブームでもあり、ようやく家庭にもロボットが入り込んできた。
ただ、理想のロボットとは程遠い機能しかないが、道具単体で進化途中ということだろう。
将来的にユビキタス技術と結びついて道具同士が交信し、ネットワークを形成するような時代が来れば、ますますロボットに依存した生活が身近なものとなっていくだろう。
その土台として各々の道具のレベルでまず検証していく必要性がある。
前回お掃除エアコンのことについて書いたが、エアコンの掃除というのは、家事全体からの割合でみると、ごく一部である。
やはり、一年中必要とされる家事(そうじ)の中でも、ロボットに頼りたいことで、なおかつ、いち早く自動化できそうな部分としては風呂の掃除が挙げられると思う。
風呂の掃除といっても、風呂を全体掃除してくれるようなものは、研究はされていると思うが、未だ形になっていない。壁面や床面のよごれとかを自動洗浄してくれればいうことないのだが。
何年か前、TOTOの「からリ床」が出たとき、水滴が残りにくい床ということで、メリットは湿気が残りにくいのでカビがはえにくい、汚れが沈着しにくいということもあり、注目された。
結果的に掃除も楽になる。ハイドロテクトのタイルも有効だろう。
似たような効果が期待できるものとして、東京ガスのホットドライ(大阪ガスのカワック)等もある。浴室上部に乾燥機能を持った設備を設置する方法だ。もちろん洗濯物が早く乾いたり、冬の暖房効果もあるが掃除に絞って考えてみると乾燥という部分で貢献できると思う。
他、掃除ということで考えてみると、乾燥によってカビの発生を抑えることも重要だが、やはり最終的には汚れ(石鹸かすや油脂など)がつきにくいような素材、万が一ついたとしてもそれを自動で除去してくれるようなものが出てくるしかない。そうなれば本来の、浴室自動掃除が完成されたといってもいいと思う。
そのようななかで、せめて浴槽だけでも自動で掃除が出来ないかと考えられたのが、ノーリツ お掃除浴槽 ユパティオ リズです。
「ふろ洗浄」「ふろ自動」のスイッチを押す。
↓
洗浄ノズルからお湯と洗剤を噴射して、浴槽のすみずみまで洗浄。
↓
洗いが終わったら自動でお湯がはられる。
ふたをした状態で、蒸らし効果によって約八分の洗浄時間で浴槽洗い終了。
TOTOにも浴槽洗浄システムというのがあるが、これも似たようなシステムだ。サイトを見てみると魔法瓶浴槽(冷めにくい浴槽)の紹介がメインであまり力が入ってない感じ。
松下電工も確認してみたが、汚れのつきにくいユニットバスの内装材のバスカベがあるのみ。
こうやってみてくると、風呂全体掃除に関しては、まだまだ自動化は先になりそうだ。
しかし、トイレでは、アラウーノが大ヒットし、次にくるのは浴室のような気がしてならないのは自分だけだろうか?
松下電工がアラウーノで使用しているアクリル樹脂を風呂の壁や床に採用したら(使えるのかどうかはわからないが)これまたヒットするに違いない。
壁面から洗剤が出て壁と床を自動洗浄。
そんな理想も現実になる日も近いかもしれない。
今のところ、お掃除浴槽を前面に売り出しているのは、前出のノーリツのお掃除浴槽だが、今ノーリツではアンケートに答えると入浴剤かお掃除ロボットRoomba(ルンバ)が当たるキャンペーンをやっている。賃貸の方でも応募できるようなので興味のある方はこちらで応募可能です。
TOTO:浴室のまるごとお掃除 風呂掃除のコツ
http://www.toto.co.jp/water/bath/index.htm
"自動お掃除家電“手間いらず”競う 家事負担軽減の助っ人
女性が熱い支持"
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200705310043a.nwc
バスルーム:システムバス、人工大理石浴槽:NORITZ
http://www.noritz.co.jp/bathroom/index.html
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