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三洋電機が高級路線 炊飯器・掃除機・オーブン13万1250円。

三洋電機が安売り商品から脱却。先日、掃除機のエアシスの記事を載せたが、この掃除機には、炊飯器とオーブンレンジの兄弟がいた模様だ。

しかも、価格は、エアシスと同じ13万1250円とのこと。

発売日は9月1日が掃除機と炊飯器。
21日がオーブンレンジだという。


値段が一緒というのもどうなのかな?と思うけど。

個人的に炊飯器に13万はきついなあ。

通常の機種との値段の差がいったい何なのか?もっと具体的にわかるようにしてもらわないと。


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3品の特徴としては、

掃除機の最大の特徴は以前も書いたが、排気が空気清浄機並みということ。

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炊飯器の「匠(たくみ)純銅 おどり炊き」(ECJ-XP10)は“業界最高値”ということらしい。内釜に熱を伝えやすい純度99・9%の銅(厚さ1・5ミリ)を採用。均一に素早く加熱できるのが特徴だ。さらに炊飯中に圧力を変化させることで、釜内のコメをかき混ぜる「圧力IH炊飯方式」で炊きムラをなくして、ふっくらとしたご飯に仕上げるという。

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「デリスタ」(EMO-XS33)オーブンレンジは、家庭用では最高の350度の高温加熱を実現した。

こういった白物家電で最近ヒットしたものと言えば、シャープの「ヘルシオ」があったが、水で焼くというインパクトはかなりのものだった。

"シャープ ウォーターオーブン「ヘルシオPro」
~“水で焼く”その仕組みとは"
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/
column/2006/10/04/16.html



今回の、三洋のデリスタは、ヘルシー志向というより、高放熱フィン付ヒータの表面積を従来品の8倍にして熱の放出を効率化したり、バックファンの羽根も従来品の8枚から16枚に増やしたりして、どちらかというと早く調理できるというところに重点が置かれている。

あと、新たに開発された、庫内で発生したスチームを再加熱して庫内に戻す「Wジェットターボスチーム」ではスチームを熱風吹き出し口の温度が400度の水蒸気を送り込めるらしい。日立コンプライアンスと並ぶ温度とのこと。



どうなのだろうか?

同社は、中高年の富裕層を中心に「こだわり派」は多いとみて、3商品とも「年間5万台」と強気の販売目標を打ち出す。

 「社内事情で思うような投資ができず、高付加価値分野に出遅れていたが、これから攻めに打って出る」。ある開発担当者はこう力を込める。

と記事にはある。

2005年に、総合家電企業からの撤退を発表した三洋電機。白物家電も業務縮小ということでどうなるのかと思っていたが、この商品群によって巻き返しを計ることが出来るのか注目したい。

三洋は、洗濯乾燥機のドラム式洗濯機のさきがけとなったAQUA(水で洗えないものをオゾン消臭できる)や空気清浄機の virus washer(電解水を使ってウイルス抑制)など、斬新な商品を近年排出しており、注目を浴びている。

今回の商品群に関しての個人的な希望だが、掃除機ならば、空気がどのくらいきれいになるのか視覚的なデモを行ってみるとか、炊飯器ならば焚き比べと内部がかき回されている状態の画像とか、オーブンは実際の水蒸気が出ている画像と調理の早さ(既存機種との)
比較とかを消費者にわかりやすく示すことが大切だと思う。
単にいいと言われてカタログ上で示されても、調理が早い、空気がきれいだけでは、いまいち実感がわかないし、今の三洋のイメージを脱却しようと思えば、他社と同じようなことをやっていても、同じ土俵に立つことは出来ないと思う。もっとわかりやすいアピール方法を期待したい。

それに輪をかけて、Youtube等、動画ポータルを利用してCMを流すのもいいかもしれない。

ただ、富裕層(団塊の世代?)をターゲットにしているということなので、Youtubeなど見るか?といえばちょっと厳しいかな~とも思うけど。

いずれにしても、関西の企業ということで三洋には頑張って欲しい気がする。


掃除機の店頭販売、店員さんがどのように説明してくれるか、いまから楽しみである。(笑)






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三洋電機が高級路線シフト強める 炊飯器・掃除機・オーブン10万円超続々 

"■脱安売り、差別化戦略

 安売りの目玉商品から脱却-。経営再建中の三洋電機は、炊飯器など白物家電分野で10万円を超す高額商品を相次いで投入する。同社はこれまで格安商品で消費者を引きつける戦略を取ってきたが、独自性のある高付加価値品で他社との差別化や単価の底上げを狙う。(藤原章裕)

 ≪年間5万台目標≫

 13万1250円。

 同社は9月に投入する炊飯器、掃除機、オーブンレンジの希望小売価格をこの数字で統一する。

 とくに、9月1日発売の炊飯器「匠(たくみ)純銅 おどり炊き」(ECJ-XP10)は“業界最高値”の新商品として発売前から脚光を浴びる。

 内釜に熱を伝えやすい純度99・9%の銅(厚さ1・5ミリ)を採用。均一に素早く加熱できるのが特徴だ。さらに炊飯中に圧力を変化させることで、釜内のコメをかき混ぜる「圧力IH炊飯方式」で炊きムラをなくして、ふっくらとしたご飯に仕上げるという。

 また、同日発売のサイクロン式掃除機の新製品「SC-XD1 airsis(エアシス)」は、世界で初めて空気清浄機能を掃除機に搭載したのが特徴で、「部屋の空気までキレイにできる」という。

 さらに、家庭用では最高の350度の高温加熱を実現したスチームオーブンレンジ「デリスタ」(EMO-XS33)を同21日から売り出す。

 これら3分野の三洋電機製商品で希望小売価格が10万円を上回るのは2000年以降初めて。同社は、中高年の富裕層を中心に「こだわり派」は多いとみて、3商品とも「年間5万台」と強気の販売目標を打ち出す。

 「社内事情で思うような投資ができず、高付加価値分野に出遅れていたが、これから攻めに打って出る」。ある開発担当者はこう力を込める。

 三洋電機は、04年の新潟県中越地震で半導体工場が大きな被害を受け、06年3月期に2056億円の最終赤字を計上するなど不振にあえいだ。その後の構造改革は曲折を経たが、今年4月に創業家と一線を画した新体制が発足し、ようやく再建が軌道に乗り始めた。

 ≪ブランド再構築≫

 白物家電は長く、三洋電機の看板商品だったが、最近では収益の足を引っ張っている。だが、ここにきて復活の兆しも見え始めた。昨年3月に登場したオゾンを使って除菌・消臭する洗濯乾燥機「アクア」シリーズは最新機種で20万円弱の超高級品ながら好調な売れ行きだ。

 佐野精一郎社長は「これまでのやり方をすべて白紙に戻して、ブランドを再構築する」と力を込める。

 安売りの目玉商品から脱却し、高級品路線へと転換できるか-。9月からの3商品の売れ行きに三洋電機の将来がかかっているといえそうだ。"
http://www.business-i.jp/news/ind-page/
news/200707250006a.nwc

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