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”光”なしで雨水にガラスを洗わせる技術

トステムが8月8日、光触媒を使用せずにガラスの表面にかかった水で汚れを落とす新技術を実用化したと発表した。

「アクアコート」というらしい。

メリットは、光がない状態でも汚れを洗い流すことが出来る。
夜でも日中と同じように汚れを落とせる。
ガラス掃除の手間が減るようです。

ガラスの表面にシリコン系の薬剤を塗布して親水性を持たせて、かかった水を薄い膜のように広げることによって汚れを洗い流す。耐用年数は10年程度とのこと。

光触媒の親水性によく似ているが、アクアコートは光触媒と違って紫外線を必要としないが、光触媒のように汚れを化学的に分解することはできない。

「うろこ」も付きにくいんでしょうかね?


そのうち、常に汚れを分解し、汚れないガラスが出てきたら、掃除の仕事も少なくなるだろう。

現状のガラス屋さんは、汚れにくいガラスの仕事量の影響はあるのでしょうか?今でも防汚ガラスってあるし。

いろいろ、掃除に関しての技術は出てきてるけど、仕事がなくなっちゃうくらいのインパクトのある技術ってないですね。

でもトイレに関していえば、最近きれいな所多くなったような気がする。

公共トイレの管理が昔より行き届いてるのもあるけど、きれいだと思うのは自分だけでしょうか?

そういった部分も徐々に、汚れ防止技術、除去技術が進歩していることの表れかもしれませんね。


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