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新幹線の車体表面を光触媒で覆う

新幹線の車体やガラス表面に光触媒を塗布し掃除の回数を軽減させる。

洗剤や水などの量を格段に減らすことが出来る。

将来的には、光触媒を塗料に混ぜて塗る技術も検討されているらしいです。

早くこのような技術を、すべての一般乗用車にも販売前から採用して

掃除が必要ない車にしてほしいですね。

光触媒配合シリコンフッ素ポリマー!カーディーラーで施工している超撥水型コーティング剤!愛...

こんなんあるけど、新幹線での効果とはまったく違うんだろうね。








"新幹線、光触媒で輝きキープ JR東海が車体開発へ


 JR東海は、光触媒技術を応用した汚れにくい新幹線の車体や窓ガラスの開発に着手した。実用化できれば、ほぼ毎日行っている清掃作業を、一週間おきなどに減らすことができる。"
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2007100602054212.html

光触媒は二酸化チタンに代表される粒子状の物質。紫外線を当てると強力な酸化力が発生し、有機物や細菌を分解する。

 JR東海は、窓ガラスの表面に光触媒を塗り、汚れが付きにくくする技術を開発済み。現在は新幹線車両など、より強度が求められる場所に使うことができるかどうか検証している。

 車体への応用の研究は始めたばかり。塗料に光触媒を混ぜる手法を検討しており、実現すれば清掃で使う洗剤や水の量を大幅に抑えることができるという。

  
 同社技術開発部は「車体や窓ガラスに応用できれば清掃のコストダウンにつながり、環境にも大きく貢献できる」と期待している。

 
 

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