エンジン式高圧洗浄機の盲点
エンジン式高圧洗浄機をご存じでしょうか?
エンジン式高圧洗浄機は、国内で有名なメーカーとしては、タスコ、工進、マキタ、アサダ、ホンダ、新ダイワ、フルテック、スーパー工業、リョービ、ケルヒャー、トーエイライト、清和産業、クランツレ等があります。
エンジンということで、軽油とかガソリンを動力として使用します。
電力がないところでも使用できるのがエンジン式高圧洗浄機のメリットです。
ただ、エンジンを動かすことによって、車と同様排気ガスが発生し一酸化炭素中毒になってしまう可能性があります。
ついつい気軽に清掃作業に集中して、酸欠。
エンジン式高圧洗浄機や電気式の高圧洗浄機を動かす発電機など、個室や倉庫内の密閉されたところでは注意をしたいものです。
今回、大惨事には至らなかったものの、新潟で事故がありました。
今回は、本体は電気式でその動力をとるために、発電機を使用、その排ガスによっての事故のようですがエンジンを乗せた高圧洗浄機も多いので注意しましょう。
使い慣れた機械でも使用する環境によっては、危険になります。
事前の安全確認を怠らないようにしたいものです。
一酸化炭素中毒で作業員軽症
30日正午前、長岡市与板町与板のスーパー「マルイ与板店」の調理場で清掃作業をしていた30―60代の男性作業員10人が体調不良を訴え、同市内の病院で治療を受けた。一酸化炭素中毒と診断され、5人が入院したが、軽症だった。
与板署の調べでは、手当てを受けたのは清掃業務を委託されていた「ジョンソンディバーシー」(東京都港区)の作業員。作業に使っていた高圧洗浄機の電源と
してエンジン付き発電機を動かしており、同署では、エンジンから出た排気ガスが調理場に充満した可能性があるとみて調べている。
作業員は29日午後8時ごろから高圧洗浄機で清掃を始め、作業終了後の30日午前8時以降に具合が悪くなり、自力で病院に行った。作業員のうち県人は5人。うち2人が入院した。
「マルイ」(見附市)によると、与板店は30日は通常通り営業。客への影響はなかった。
新潟日報2007年10月30日
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