掃除機に関する使用形態、頻度のアンケート結果から
インターワイヤードがアンケート調査したところによると、
掃除機の売れ筋が松下16.6%、サンヨー16.0%、東芝15.5%でダイソンは3.8%
だったらしい。
その中でも紙パック式のシェアが未だに高い。
購入価格帯も、「1万円以上1万5000円未満」20.6%。以下「1万円未満」が16.9%、「1万5000円以上2万円未満」が14.7%ととのこと。「5万円以上」の掃除機を購入したという人は5.0%。
思ったほど高価な掃除機は売れていないんですね。
普通に考えたら、ある程度ゴミが吸えたらいいと言うのが本音でしょうか?
あと興味深いのが、一番下の子供の年齢が12歳以下では、毎日掃除機をかける人の割合が多くて、13歳以上の子供の家庭は、毎日かける人が極端に減っているということ。
ペットの種類では、犬、猫が多いだろうと思ったのだが、なぜか昆虫も割合が高い。
しかし昆虫って何なのか?
カブトムシとか鈴虫とかカマキリとか?そんなに部屋を汚すわけでもないと思うが??
総合的に見ると、掃除機の需要は、子供が5歳以下、同居人が4人以上、ペットを飼っている、と言う人が掃除機を毎日使う比率が高いということ。使えば使うほど寿命もあるから買い換え需要も高いがその頃には、次の若い世代のターゲットに入れ替わる。それの繰り返しだろう。
メーカーもいかにその条件に当たる人を満足させるかが重要だろうと思うが、やはり掃除機に限らず、この商品でいえば5万から7万くらいの高額商品の存在がそのメーカーのバリエーションを増やすという役割もあり、需要が多様化している部分からも、売れ筋だけを量産するだけでは生き残れない。
高級掃除機を普及させようと思えば、若い家庭には金銭的な余裕はないので、いかに子供が独立したあとの家庭に浸透させるかが鍵なのだろうと思う。
技術的にいいものを作ってもそれが、素直に売れないのは寂しいと思う。
それにしても、どこで収益を出すのか難しいのではないか。
一番ショックだったのは、売れてる掃除機の大半が3万円以下ということ。
コレでは、メーカーが新しい技術を開発してもどこまで受け入れられてるのか疑問なところだし、開発意欲が低下しないのか心配になる。
”「お店での情報」を参考に掃除機選び。ダイソンは「CM」で選んだ人も約3割”
というところからも、イメージ戦略がかなり重要だということがわかる。
べつに、メーカーの立場に立っているわけではないのだけど、もう少し上手にCMすれば、もっと国産も売上のばせるはずと言いたいですね。へんにサイクロンで戦わなくていいんですよ。
個人的には、音さえクリアされれば、ダイソンでもいいんですけど。いかんせん音が大きい。音という部分でかなり減点になってしまい、今の段階では国産の紙パック式を買いたいと思いますね。
サイクロンという原理は、やはりダイソンの方式が本来の方式ですから、いいものという部分では認めますが。
コレなんかいいと思うんですが、全体からいうと割合は少ないんですね。いいものはやっぱりいいです。
掃除機調査結果/DIMSDRIVE独自の公開アンケートによる最新調査結果【DIMSDRIVE】
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2008/080117/
"家庭で使う掃除機、トップは「ナショナル」17%、「ダイソン」は4%
2008年1月18日
インターワイヤードのアンケート調査によると、家庭で最もよく使用されている掃除機のメーカーは「ナショナル(松下電器産業)」が16.6%でトップ。「サンヨー(三洋電機)」が16.0%、「東芝」が15.5%と続いた。サイクロン式で知られる「ダイソン」は3.8%と少数だった。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080118/1006231/
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