ロボット「ウォーリアー」に掃除機をつけて福島第一原子力発電所の3号機の原子炉建屋内の除染
昨日、福島原発3号機の内部が ロボット掃除機で除染作業が開始されたというニュースをみた。
どんなものなのか、興味があったが、ルンバでおなじみののアイロボット社のウォーリアーに掃除機のノズルを持たせて遠隔操作して掃除するらしい。
でもあの方法では、細かいレベルで吸引することは難しいと思うのですが、ざっと掃除して、吸い口ノズルに変えて掃除すればすっきりするんでしょうね。そこまで神経質にならなくてもいいか。(笑)
写真では見えないのですが、アームを動かして、ノズル先端の床への密着度合いを調整しながら吸っていくのでしょうね。
このニュースを見たとき、ますます、掃除機のロボット化が進んでいくのではないか?
また、その需要が高まっていくのではないか?と思いました。
今回は、アイロボット社やスウェーデンのブロック社製の解体ロボットなど海外のロボットが活躍し、日本のロボットでは、千葉工業大未来ロボット技術研究センターの災害救助用ロボットQuince(クインス)がつかわれています。
でも、国産の場合、軍事などにも適用できるような耐久性がどこまであるか?
この度のような、放射能汚染された場所での使用を最初から想定されていたわけでもなく、実践で使われたことも少ない。
まずそういったところで、実践を重ねることによって、その技術が民生品にも下りてくれば、国産ルンバのようなものがでてくるのではないかと思います。
そのころには、パナソニックが自動掃除機を販売しているかもしれません。
もちろん今すぐにでも、技術を駆使すれば、国産の家庭用自動掃除機など作れそうな気がしますが、需要と国民の意識が、もっとロボットに傾けば採算も取れるということで、自動掃除機がいろんなメーカーから出るようになるのでは?と思います。
今回の原発のロボットを掃除に利用するニュースで、ますます自動でお掃除することのニーズが高まることを祈っています。
ウォーリアーについてる掃除機は国産らしいです。
ホースは40メートルどこのメーカでしょうかね。
以下日テレの動画。最後にルンバが出てますよ。
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日経ニュースより抜粋
3号機の放射性物質、米製ロボで除去開始 福島第1原発
東京電力は 1日午前、福島第1原子力発電所3号機の原子炉建屋で、ロボットなどを使った放射性物質の除去作業を始めた。建屋の床には放射性物質が付着した砂やがれき が落ちており、計器などの復旧作業が滞っている。ロボットに掃除機を持たせ、遠隔操作で砂などを吸い取る。作業員の被曝(ひばく)線量を抑える。
米アイロボット社の車型ロボット「ウォーリアー」と、真空掃除機を組み合わせた。ロボットは縦90センチ、横80センチ、高さ53センチで、重さは250キログラム。カメラ4台を備え、遠隔操作で動く。アームで最大100キログラムの物を持ち上げる。
また東電は1日、浄化した汚染水を原子炉の冷却に再利用する「循環注水冷却」の流量を安定させるため、貯水タンクを追加すると発表した。
放射性物質の除去はまず原子炉建屋1階南西部の100平方メートルが対象。ロボットが掃除機の吸い込み口を持って動き回り、掃除機で砂などを取る。砂はホースを通じて建屋外のドラム缶に集め、安全に保管する。
3号機は原子炉の水位計の復旧や窒素封入などの作業が予定されているが、数十~100ミリシーベルトの放射線量が観測され、建屋内で長時間作業できない状態だった。
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