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海外清掃機器メーカーの逆襲 エレクトロラックス「ergothree」(エルゴスリー)

少し前になりますが
「ガイアの夜明け」というテレビ東京系の番組を見た方も多いと思います。

その中で掃除に関する特集の日があって

”あなたの家を"キレイ"に!」~世界が狙うニッポンの掃除ビジネス~”
という内容で

ダイソン社
ケルヒャー社
そして日本のダスキンの現状を特集していました。

内容に関して簡単に書くと

ダイソンに関しては日本向けにダイソンボールという機種を、この年末に投入。マレーシアのダイソン工場に入って日本だけをターゲットにした掃除機が生まれる様子などを放映。

ケルヒャーに関しては、ある量販店の駐車場で、実際に電気製品を買いに来た顧客に高圧洗浄機のデモを行って、体感してもらうという様子が放映されていました。
結果的に全国のその量販店の店舗で、商品が販売される結果に。

という内容。

ダスキンに関しては、訪問販売法が厳しくなる中、マンションなどもオートロックなどでなかなか顧客との面会が出来ない状況下で、人が集まる場所として、郵便局とタイアップして、郵便局の一角に簡易のブースを設け、来局した人たちへのアプローチをしているという内容。
掃除道具の時代ごとの変遷なども交えながら、日本のお掃除ビジネスの現状も少しだけ、垣間見ることができる内容だった。

確かにこの5年くらい、海外勢の日本国内への参入が目立ってきている。
以前は、ただ日本代理店を置いて販売ということで
なかなか、日本の顧客の厳しい目には、認められるは難しい状況だったが、昨今は、各メーカーとも日本市場を睨んだ、日本仕様モデルの開発に余念がない状態。

最近の私の書いた記事でも

ブラックアンドデッカー
orb(オーブ)丸いハンディー掃除機(魅せる家電トレナビ紹介)

アイロボット
新型ルンバ700シリーズ遂に日本でも公式で発売開始

シャムワウ
シャムワウとシャムワイパーで吸水と汚れを一網打尽


マミロボット
マミロボット ポロ お掃除ロボットは、水拭きの時代へ

など海外のお掃除関連のメーカーが力を入れてきています。 まあ基本的に業務用の商品は、向こうのものが昔から多いですけどね。 一般の方向けの商品が増えてきているということです。 これは、簡単に情報を得ることが出来る、ネットの影響力も大きいのかもしれません。

そしてドイツのケルヒャーさんが日本橋をクリーニングするプロジェクトを、成功におさめ、イギリスのダイソンさんは、狭い日本向けに、本体が丸い、サイクロン掃除機「ダイソンボールDC36」を日本向けに発売。

Dysonballdc36_1

こんな感じで、日本向けラッシュは続きますね。

そしてオーストリアの掃除道具のENJOさんもおもしろいですね。

ケバのつかない、きれいにガラスが拭けるクロス

マイクロファイバーの多くの商品を販売しています。
楽天で開店してから、購入しやすくなりました。

そして今回紹介する、エレクトロラックスの新掃除機
「ergothree」(エルゴスリー)

Ergothree_1

楽天でエルゴスリー(ergothree)販売店を確認してみる

このスウェーデンのエレクトロラックスの機種は、来年の2月発売ということですが、今から話題になっています。

特徴は、音が静かなモードがあって、43dbまで下げれるということで、夜に掃除機がけを行えるレベルに仕上がっているとのことで、マンションで共働きの家庭などにも重宝されると思います。

最大の特徴は、サイクロンではない、紙パック式ということ。
それで、価格が
最上位機種の「ergothree auto」が7万8800円
最も低価格の「ergothree multifloor」でも6万8800円
となっているらしく、紙パック式にしては価格が高いのではと思う方も多いと思う。

しかしその紙パックで参入した要因を、

エレクトロラックス小物家電事業部マネージング・ディレクターのゴードン・トム氏は、

「サイクロン式掃除機を使用し、やはり紙パック式の掃除機の方が便利だったと考えられている消費者も多いようです。それは、ゴミ捨ての不便さ、購入するときには説明のなかった煩雑なフィルターのお手入れ等が理由にあげられます」と指摘。「サイクロン式の高価格帯の掃除機よりも掃除性能や 清潔性能、使い心地の性能の3点を兼ね備えることを実現できたのが、紙パック式の『ergothree』でした」

エレクトロラックスが日本向け掃除機で見せる、清潔性能へのこだわり(nikkei TRENDYnet) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンスより引用
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20111024-00000001-trendy-column

とのこと。 明らかにダイソンを意識した日本向け機種の投入だとがわかります。

大きさもいいままでの排気のきれいな、UltraOne(ウルトラワン)やオキシジェンのときも、本体の大きさがネックになっていましたが、今回のエルゴスリーは、本体の大きさも日本仕様でコンパクトにまとめ、使い勝手が日本とマッチするように開発。

たしかに、「静か」という部分では、日本では、気にする人が多いと思いますね。

こういった感じで、海外メーカーの一般家庭への侵食が始まっています。

そして結果的に、個人を狙った戦略が、業務用においてもスタンダードになっていくのです。

日本のメーカーも、独自性のある商品を出していかないと
いずれ、淘汰されていくでしょう。

他の業界と同じくうかうかしていられない現状は、掃除関連業界にもやってきています。

参考記事 エレクトロラックス:家庭用掃除機「エルゴスリー」発表 初めて日本市場に特化し開発 - 毎日jp(毎日新聞)

エレクトロラックスが日本向け掃除機で見せる、清潔性能へのこだわり(nikkei TRENDYnet) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス

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